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山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
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【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
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『水引草』を見るとこの詩を思い出します…
のちのおもひに 立原 道造
夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に
水引草に風が立ち
草ひばりのうたひやまない
しづまりかへつた午さがりの林道を
うららかに青い空には陽がてり 火山は眠つてゐた
――そして私は
見て来たものを 島々を 波を 岬を 日光月光を
だれもきいてゐないと知りながら 語りつづけた……
夢は そのさきには もうゆかない
なにもかも 忘れ果てようとおもひ
忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには
夢は 真冬の追憶のうちに凍るであらう
そして それは戸をあけて 寂寥のなかに
星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう
「萱草(わすれぐさ)に寄す」(昭和12)所収
語釈
【草ひばり】 こおろぎの一種。八、九月頃に美しい声で鳴く。
『ミズヒキソウ』
『コバナワレモコウ』
『アキノキリンソウ』
『クルマバナ』
『ミゾソバ』
昨日の雨で気温が下がり、一気に秋が来たようです。
高原の花たちもすっかり秋のよそおいです。
『ハバヤマボクチ』(葉場山火口) キク科/ヤマボクチ属
ヒゴタイに似ていますが、さらに背高のっぽなので、秋の高原ではひときわ目立ちます。写真は蕾の状態、1~2mにまでなる多年草です。県によっては絶滅危惧Ⅱ類(Bランク)に指定されています。名前の一部に『火口』(ホクチ)が使われているものに『ホクチアザミ』がありますが、いずれも火打ち石で出した火花を移しとるさいに、この葉の綿毛を集めて火口としたことに由来しています。
『ミヤコアザミ』
『アケボノソウ』
『ケヤマウコギ』
『ノコンギク』
『ヒキオコシ』
終わらない夏。
平地の温度をニュースでみるたびに、ため息が出ます。
地球はどうなるんでしょうか…
今朝、小さいお子様連れの若い御夫婦は、自然の涼しい風に生き返るようですとおっしゃって、風が吹き抜けるロビーでお昼近くまでの?んびり♪して、ご出発なさいました。でも9月にしては九重も暑いなあ…と思ってしまいます。
さて今日の花便りはこちらから…
『ヤマシグレ』スイカズラ科ガマズミ属
今日は花が少なかったと言いつつも、KUMIさん、きれいな『ヤマシグレ』の実を撮ってきてくれました。『ヤマシグレ』は近畿地方以西の本州・四国・九州に分布する落葉低木で、主にブナ林に生育しますが、九重山系はブナ林が多いことでも知られています。何とも、情緒のある名前ですが、これはヤマシブレが訛ったもので、シブレはガマズミの方言です。つまり深山に生えるガマズミという意味。
『シギンカラマツ』
『サワヒヨドリ』
『ワレモコウ』
『シラヤマギク』
晩夏と言うには、まだ暑い九重です。それでも夜半は冷えますが、日中は汗ばむほど…
例年、お盆を過ぎると長袖を準備しなければならないのに、今年はまだまだです。そうは言っても、少しづつ秋の花が咲き始めました。
『キツリフネソウ』 ツリフネソウ科ツリフネ属
少し涼しくなる晩夏の頃、高い山岳地の湿地の木陰や、水辺などに咲く花です。今日もkumiさん、沢山の写真を撮影してくれましたが、この『キツリフネソウ』、とっても複雑な花の形状をしています。『釣舟草』の名の由来もこのかたちを船に見立てたんでしょうね。花の名前ってけっこう単純に付けられてますよね。
いわゆる『ツリフネソウ』は紫色、この『キツリフネソウ』と群生してさくこともあるそうです。いずれも、果実が熟すと種をはじき飛ばすのは、ホウセンカ(鳳仙花)と同じで『Touch-me-not Balsam』という英名はこの様子を表しているのでしょう。
『メイゲツソウ』
『ヒゴタイ』
『ノブキ』
『ギンミズヒキ』
『オタカラコウ』
『イタドリ』
八月もそろそろ下旬になりますね。
朝夕は、めっきり涼しくなり、寒いくらいです。
布団にくるまって寝ています。
山にも秋の花が咲き始めています。
日中、日差しが出ると暑さを感じますが雲のかたちや、風の気配に秋の訪れを感じます。
『マルバハギ』
別名『ミヤマハギ』秋の高原に咲く代表的な花です。一般的には『ハギ』の名称で親しまれており、庭園などで多くみられる花は、品種改良された交配種のミヤギノハギで、茎がしだれてたくさんの花をつけます。マルバハギの場合は茎が直立し、花の数も少ないのですが、濃い緑と紅紫色の花のとりあわせが美しく、見わたしのよい草原ではけっこうめだちます。
『ヤマトラノオ』
『ソバナ』
『シギンカラマツ』
『オミナエシ』
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