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お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
本日、九重森林公園スキー場がオープンしました。
1週間程前には一度作った人工雪がすっかり融けてしまったとスキー場関係者は嘆いていましたが、この数日の寒波到来で絶好のコンディションでオープンすることが出来ました。九重にスキー・シーズンの到来です・・・
オープンと同時に皆元気よくゲレンデに飛び出していきました!!
-5℃の天然雪です。
当館からスキー場までは車で15分程です・・・当然ですが滑り止めは必須ですのでご注意下さい。
阿蘇中岳の様子を見に外輪山のミルクロードを走ってみました。
阿蘇五岳の様子
中岳から黒い噴煙が上がるのがハッキリとわかります。
少し車で走って、角度を変えると降灰で五岳が霞んで見えます。
農作物への被害が心配されます・・・長期化しないことを祈りましょう。
ミルクロードから見る九重連山
金色の牧野に九重連山が浮かんで見えます・・手前は阿蘇外輪山
こちら側は嘘の様に穏やか風景が広がります。
『山の日』の制定(2016年の8月11日施行)を祝して当地の歌として親しまれている『坊がつる讃歌』の歌碑を建立する発起人会に参加してきました。1年早い2015年8月を目標に準備中です。
『坊がつる讃歌』の由来
松本征夫、草野一人、梅木秀徳の三氏が1952年坊がつるのあせび小屋で梅木氏の知る『広島高師 山男の歌』を基歌にして替え歌として作ったモノが『坊がつる賛歌』で、その1番、3番、4番、8番をピックアップした曲が『坊がつる讃歌』として芹洋子さんが歌ったモノです。
『坊がつる賛歌』の歌詞
1 人みな花に酔う時も 残雪恋し山に入り 涙を流す山男 雪解の水に春を知る
2 石楠花谷の三俣山 花を散らしつ藪分けて 湯沢に下る山男 メランコリーを知るや君
3 ミヤマキリシマ咲き誇る 山はピンクに大船の 段原彷徨う山男 花の情を知る者ぞ
4 四面山なる坊がつる 夏はキャプの火を囲み 夜空を仰ぐ山男 無我を悟はこの時ぞ
5 深山紅葉に初時雨 暮雨滝の水音を 佇み聞くは山男 もののあわれを知る頃ぞ
6 町の乙女ら思いつつ 尾根の処女雪蹴立てては 久住に立つや山男 浩然の気は云いがたし
7 白銀の峰思いつつ 今宵湯宿に身を寄せて 闘志に燃ゆる山男 夢に久住の雪を蹴る
8 出湯の窓に夜霧来て せせれぎに寝る山宿に 一夜を憩う山男 星を仰ぎて明日を待つ
9 三俣の尾根に霧飛びて 平治に厚き雲は来ぬ 峰を仰ぎて山男 今草原の草に伏す
(梅木秀徳著『九重山博物誌』より抜粋)
こちらが原曲の広島高等師範学校(現・広島大学) 山岳部第一歌の歌詞
(通称『広島高師 山男の歌』)作詞:神尾 明正 作曲:武山 信治
1 同じ山への憧れを 胸に抱いて行く道は 教えの道ぞ山男 広島高師の山男
2 人皆花に酔うときも 残雪恋いて山に入り 涙を流す山男 雪解の水に春を知る
3 広島の山は低くとも 夏は故郷の山が待つ 岩をよずれば山男 無我を悟はこのときぞ
4 深山紅葉に肩時雨 テント濡らして暮れてゆく 心なき身ぞ山男 ものの哀れを知るころぞ
5 街の乙女ら想いつつ 尾根の処女雪蹴立てては シュテムボーゲン山男 浩然の気は止み難し
6 同じ教えの道を行く まぶたに浮かぶ山の道 道は一つぞ山男 広島高師の山男
広島高師より日田高校に赴任した葱花勲氏が山岳部の生徒だった梅木秀徳氏に教えた歌で、しっかりと伝わっているのがわかりますね。1番と6番が広島高師山岳部歌としての序節と終節で、2~5番の詩を基に九重の四季と地名を織り込んで作ったのが『坊がつる賛歌』です。ですので『坊がつる讃歌』は作詞:神尾明正 補詩:松本征夫 作曲:竹山仙史(武山信治氏のペンネーム)となっており、また詩が一部異なっています。
九州オルレ・九重やまなみコースで秋のオルレフェアが開催され、多くの方が錦秋の飯田高原を散策しました。
大吊橋周辺の紅葉
大吊橋のある九酔渓一帯は九州を代表する紅葉のポイント
今が見頃で、あと一週間程は美しい紅葉が楽しめそうです。
九州オルレのスタート前に郷土芸能を披露しました。
写真はいずれも2014.10.15撮影
太陽光発電への一極集中で、再生可能エネルギー導入の雲行きが怪しくなってきましたが、地熱発電は安定供給が最大の特徴なのでその点は問題ない様です。それでも狭窄等による蒸気量の減衰は避けることが出来ず、弊社も20年ぶりに温泉井(発電用生産井を兼ねる)を掘りかえることになりました。
1号生産井の掘削中
写真、櫓の隣で蒸気を上げているのが旧1号井です。温泉、給湯、暖房等に使うと発電能力が大幅に減衰してしまう状況なので代替掘削を行っています。暫くの間、発電は停止しますが年内再稼働・・・出来る限り早い時期に・・・を目指して掘削中です。
掘削前の神事・地鎮祭の様子
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九重の春夏秋冬 | 周辺観光 | 過ごし方 |
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「春はくろなり、夏はあおなり、秋はあかなり、冬はしろなり」。四季折々で違う九重の魅力をご紹介します。 | 九重観光ホテルの周辺には魅力的な観光地がたくさん。おすすめスポットをご紹介します。 | ご宿泊の際の過ごし方をシーン別にご紹介。旅のご参考にお役立ていただければ幸いです。 |
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