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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
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【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
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高原はすっかり秋に衣替えし、ススキの穂が夕日に美しく映える景色は、まるで打ち寄せる波のようです。
『レイジンソウ』キンポウゲ科/トリカブト属
『伶人草』の名は花の形が舞楽の伶人がかぶる冠に似ていることに由来しています。想像していた『麗人草』ではありませんでした。トリカブトは関東以北にもありますが、レイジンソウは関東以西に分布しています。寒がりなのかな?茎は直立し、高さ30?80センチ程度になります。
『ミヤマキケマン』
『キバナアサギリ』
『イヌトウバナ』
『アオツヅラフジ』
『アキチョウジ』
10月16日 (土)~17日(日)九重町役場庁舎及びそのグランドにて筑後川フェスティバルが行われます。
筑後川は日田市内で一つは杖立・黒川方面へ、そしてもう一つは玖珠・九重方面へと二つに大きく分かれ、その最上流域にあたるのが九重山一帯となります。紀伊国屋より発売されているDVD“筑後川”では九重山~田主丸~有明海を中心として撮影され全長143キロの大河とその生活文化が記録されていました。当日は環境への取組みに関する公演や物産展、郷土芸能等多くの催しがとり行われますので、多くの皆様のご参加をお待ち申しております。(“九重ふるさと祭り”と同時開催)
『稲刈』
九重連山の山麓、飯田高原(九重町田野)では、稲刈が終わり、刈った稲を掛け干しにする風景が田園のあちらこちらで見られるようになりました。昔はこの地域の稲刈、9月上旬に行われていたのですが、近年では中旬以降になっています。農業の近代化で、天日干しをする農家も減ってしまいましたが、掛け干しの稲をみると、実りの秋を感じますね。かつては、この季節に地元の小学校や中学校では稲刈の手伝いの為に農繁休暇がありました。冬のきびしい土地柄、冬休みが長いぶん2学期の始りも8月下旬だったことを懐かしく思い出します。
『水引草』を見るとこの詩を思い出します…
のちのおもひに 立原 道造
夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に
水引草に風が立ち
草ひばりのうたひやまない
しづまりかへつた午さがりの林道を
うららかに青い空には陽がてり 火山は眠つてゐた
――そして私は
見て来たものを 島々を 波を 岬を 日光月光を
だれもきいてゐないと知りながら 語りつづけた……
夢は そのさきには もうゆかない
なにもかも 忘れ果てようとおもひ
忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには
夢は 真冬の追憶のうちに凍るであらう
そして それは戸をあけて 寂寥のなかに
星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう
「萱草(わすれぐさ)に寄す」(昭和12)所収
語釈
【草ひばり】 こおろぎの一種。八、九月頃に美しい声で鳴く。
『ミズヒキソウ』
『コバナワレモコウ』
『アキノキリンソウ』
『クルマバナ』
『ミゾソバ』
九重にあらましかば 井上 路朗(第24回生)
・・ 白石先生を偲んで ・・
何十年ものそれぞれの後に
私たちはこの山に集まった
誰もがいつか聞いたことがある
「死んだら九重に埋めてくれ」
九十三歳の天寿をまっとうし
先生はこの山に帰ることになった
昔そうであったように
私たちは隊列を組んで登っていった
いつまでも変わらぬ早春の三俣山には
肌寒くも凛とした空気が流れていた
ああ九重にあらましかば
ふるさとを離れた私たちは何度そう想っただろう
先生はいま小さな青い壺となり
星降る山の頂きに眠る
ああ九重にあらましかば
私たちはそのようにしてまたこの山を想う
反歌
朝霧の中を登れば頂きは忽ち晴れり昔ながらに
今年も懐かしい皆様と再会できました。
一年に一度、久留米付中山岳部OBはじめゆかりの方々が、各々たくさんの思い出を胸に集まる心暖まるひとときです。
また来年、お会いしましょう。
白石先生⇒みんな九重山が大好きだったの頁へ
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九重の春夏秋冬 | 周辺観光 | 過ごし方 |
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