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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
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【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
『東北地方太平洋沖地震』で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。未曾有の天災にテレビの画面を正視することができませんでした。私自身、『阪神淡路大震災』で被災し1歳の娘を連れて途方に暮れたあの日を思い出しました。被災された方々のことを思うと涙がこみ上げて、昨夜はついにまんじりともしませんでした。これから、本当の被害が明らかになることでしょう。今はまだ、無力感でいっぱいだと思いますが、私は誠実で勤勉な日本人の底力を信じています。復興に向け長い時間と忍耐が必要だと思いますが、私たちに出来ることは何か考えたい…そんな思いでいっぱいです。
さて、九重では春を告げる『マンサク』開花しました。
「どんなに厳しい冬の後でも春は必ず来る。」今日はこの言葉を噛みしめて、東の空に、一人でも多くの方の命が救われるよう心から祈りました。
日本人初のヒマラヤ登頂を果たした登山家・堀田弥一氏(日本山岳会名誉会員)が去る2月23日に102歳の天寿を全うされました。堀田氏は日本人初のヒマラヤ遠征隊として1936年ヒマラヤ・ナンダ・コート(ナンダ・コット6867m)に立教大学山岳部を率い初登頂を成し遂げています。写真の色紙サインはその時の物で、北九州門司で遠征の壮行会が行われた際に顧客の梅村渉生氏の御尊父・故梅村松三郎氏が頂いたものです。その後、堀田氏は1954年第2次マナスル登山隊長を務めましたがその時の登頂は叶いませんでした。ちなみに1956年第3次マナスル登山隊長・槙有恒氏が日本人初の8000メートル級マナスル登頂を成功させています。当館1階の『松三郎の小さな山岳博物館』 -館長:梅村渉生氏- には当時の資料が数多く展示されています。
ホテルの裏山にあたる黒岩山斜面には『マンサク』が多く自生しており、毎年春一番に黄色い花を咲かせます。故先代社長が九重に山小屋をひらいた昭和30年の最初の冬は非常に厳しかったそうですが、3月12日に『マンサク』の花が咲いているのを見つけ、「どんなに厳しい冬の後でも春は必ず来る。」と勇気づけられたそうです。以来、当館では、毎年3月12日を『マンサクの咲く日』と心待ちにするようになりました。今年の冬も同様にとても厳しい冬でしたので、まだ『マンサク』の花は咲いていませんが10日過ぎにはきっと山を霞のように黄色く染めてくれることでしょう。
3月に入りましたが、寒の戻りで少し寒い毎日が続きました。昨日は全国的に真冬並みの寒さと云うことで九重も久しぶりの雪景色。ただ、寒いとは云え春の雪、道路の積雪は午後にはあっという間に融けてしまいました。『道には雪がなくて山は雪化粧』と云う格好の写真撮影日和でした。今日は気温も上がって来ていますし、昨日の降雪でスキー場の雪の状態も良く、この週末は春スキーが存分に楽しめると思います。
先週来の雪もすっかり溶けて今日は青空が広がっています。これは2階客室からの眺望。2階の部屋はかなり年季が入っていますが、泉水から飯田高原にかけてのすばらしい景色を望むことができます。気温も10度近くまで上がって来ましたので、今日は久しぶりのぽかぽか陽気になりました。そろそろ、皆さまに『マンサク』の便りをお届けできるのではないか^^と思っています。
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