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お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
扇が鼻のミヤマキリシマ 2011.6.17撮影 ~まさに見頃です~
今日は小雨と云う生憎の天候だったのでガスで視界が悪く、10m先程までしか見えなかった為余り良い写真が撮れませんでしたがご参考下さい。
扇が鼻の取付点から登り始めて間もなくミヤマキリシマの群生が左右に広がりますが、ここは8分~満開の状態です。
次の指標看板から一度下って登り始める左右は7~8分の感じです。この部分が扇が鼻のハイライトでしょうね。
山頂部はまだ5~6分と云った咲き具合ですので天候が荒れなければ次の土曜日(25日)まで見頃がつづくはずです。天気が良ければミヤマキリシマの時期、扇が鼻山頂部から久住山・中岳を望む景色は絶景ですよ。そして眼下に広がる大草原と遠く阿蘇五岳、祖母、傾・・・ここで昼食をとるのは最高です。
取付点から登り始めて間もなくの左(星生山)側のミヤマキリシマです。
こちらが右側の大群生で8分~満開です。
扇が鼻の中腹右側です。看板付近から登山道の左右に広がるミヤマキリシマの群生を望む景色はまさにハイライトです。
こちらが中腹左(肥前が城)側です。
山頂付近のミヤマキリシマです。まだ5~6分咲きですので25日位まで楽しめそうです。花の付具合は並です。
【ミヤマキリシマ開花情報】 | TB (0) | PageTop↑
今回は横着をして『ホテルからも見れるミヤマキリシマの景色』と云うことで星生山の大曲側斜面を撮影しました。上部がもう少し色づいていませんが十分肉眼で確認できる程綺麗な状態です。18日過ぎ位がピークでしょうか。
今年から星生山のケルン下から大曲に降りるコースは崩落防止等の為「立ち入る事はご遠慮下さい。」の意味でロープが張られていますのでご理解下さい。
星生山 大曲側斜面 2011.6.15撮影
次回は扇が鼻編を・・・山頂部は早いですが取付点からの斜面は見頃に入っています。
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平治岳へ急げ!
開花が遅れていたミヤマキリシマですがここへ来て一挙に進み、平治岳では満開の状態です。但し、残念ながら6月11~12日の強風と豪雨で多くの花が飛ばされています。開花状況は普通です。大戸越から南峰中腹までは多くの花が飛ばされていますが、南峰頂上付近から本峰にかけてはマズマズです。蕾で残っている株はわずかですので今以上の開花は余り望めません。
まずは平治岳へ急いで下さい!今日からこの数日がピークで今週末はかなり終盤に入ると思われます。
平治岳本峰から坊がつるを望む 2011.6.13撮影
平治岳南峰から大戸越を望む 2011.6.13撮影
同 南峰から坊がつるを望む 2011.6.13撮影
同 南峰から黒岳を望む 2011.6.13撮影
この数日中に扇が鼻の状況をアップします。星生山も進んでいますので今週末あたり。(いずれも平治岳より通常開花が遅い。)
【ミヤマキリシマ開花情報】 | TB (0) | PageTop↑
当館、今は地熱を利用した自然エネルギーの宿なのですが、それ以前にもこんな歴史が・・・
「この橋のちょっと下流に、中野温泉(今の牧の戸温泉)の自家発電小屋があった。昭和28年、川端康成先生とこの中野温泉に泊まった二日間、この息をついてまばたきする電灯のごやっかいになった。ここを通るたび、懐かしく思い出す。」嶋田 裕雄著『九重の自然』アセビのトンネルの項より
今日は、「60年ぶりにココへ来た。」と云うお客様と「58年前にココに泊まった。」と云う超古いお客様が何と二組。その中の話で水車発電の話になって、「水が少ない時期だったので今にも消え入りそうな電球だった。」のが思い出として残っているとの事でした。そこで上記の文章を載せてみました。
当館の温泉名:牧ノ戸温泉は1958(昭和33)年に登山家の故・槇有恒先生が当館に宿泊されたおり命名して頂いたモノで、それ以前は中野温泉と呼んでいました。実は1955(昭和30)年に電気が来るのですが、それ以前電気はここまでは来ていなかったのです。そこで活躍したのが水車による自家発電小屋でした。まさに今で云う小水力発電で当時からエコホテル(旅館)だった様子がうかがえる話ですね。最もたんにそれだけローカルだっただけですが・・・
飯田高原・大将軍にある川端文学碑記念祭時の記念品です。1977年7月
にしだあつこ先生デザインの九重連山・ミヤマキリシマのイメージキャラクター“ミヤちゃん”のポスターです。
先週の九重山山開き前夜祭の時にお披露目されたポケットモンスターのデザイナー・にしだ先生による“ミヤちゃん”のポスターは、A0のとても大きいモノでイベント様にたった一枚だけ作りました。中央左側ににしだ先生のサインがあります。フレームに入れたので長者原の観光案内所に展示する予定です。見に来て下さいね!
後ろはホテルの『牧ノ戸文庫』コーナーで、コンサートの写真が飾ってあります。
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