おすすめコンテンツ
お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
---|---|---|---|
しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
「マンサク」の黄色い花が終わり、何か花は咲いていないかと探すとホテルの「アカヤシオ」が咲いていました。園芸種ですから山の天然種より早く咲く様です。九重山系には「アケボノツツジ」はないのですが、その余りの美しさに「アカヤシオ」を植えてしまいました…チョッと反省
九州では「アケボノツツジ」ですが、本州ではこの亜種を「アカヤシオ」と呼びます。なんで蝶が飛ぶようにヒラヒラ見えるのだろうと観察すると大きな花弁がお辞儀をする様に下を向いて咲いているのが判ります。樹高が数メートルになるので花を下から見上げても正対して見えるからでしょうね。
祖母山系夏木山のアケボノツツジ (撮影 A氏:2008.5.3)
九重山のミヤマキリシマより一カ月程早く、4月下旬から5月上旬に咲く大型のツツジ。風にそよぐ花弁の様は本当に美しく一度は見たい九州を代表する山の景色・花です。
九重の登山シーズン幕開けを直前にして「あれれ・・・」と思うことが。
先月中旬からホテルのロビーにある「牧の戸文庫」の隙間がどうしても埋まらないのです。
「風雪のビバーク」の隣には芳野満彦著「山靴の音」、小西政継著「マッターホルン北壁」が、「ナンガ・パルバード単独行」の隣にはハインリヒ・ハラーの「白い蜘蛛」等々ががありました。
図書はしばしば知らないうちに何処かへ行ってしまうのですが、一度に何冊もなくなると「あれれ・・・」と思う訳です。
取り分け山関係の図書が良く行方不明になるのですが、久留米附中・山岳部の白石雄號先生は何時も「登山家は紳士たれ。」と言われていました。「巨人軍よ紳士たれ」は死語の様ですが白石先生の言葉はまだ生きていると思うのですが・・・
数年前、驚いたことに久留米の図書館から「牧の戸文庫」の本が数冊送られてきました。その節は大変ありがとございました。
今回は『飯田高原』(はんだこうげん)編です・・・
今日は延期されていたタデ原湿原~泉水山麓の野焼きが行われました。
これで大将軍、タデ原湿原、豊後渡し、坊がつると私達の観光協会が関わる全ての野焼きが終わりました。
後は春らしさを待つばかりなのですが今年はチョット寒いですよね。
野焼き直後のタデ原湿原です。(ラムサール条約登録湿地) 2012.4.7撮影
う~ん、美しい!
前回は長者原の地名の由来について書きましたが、長者原とほぼ同じ時期に飯田高原の名前もつけられています。
まあ飯田にある高原ですから飯田高原なのですが、この地域の総称として呼ばれるようになったのは前記の1926年にあった油屋熊八氏のテントホテル開設と少年団キャンプ大会の開催が契機となっている様です。それまでは地蔵原、中の原、みの原など部分的表現でことたりていたのが観光の幕開けとともにその総称が必要となり、飯田の佐藤達(いたる)氏による観光パンフレット『飯田高原案内』によって初めてその名が使われました。(郷土史家・小野喜美夫氏による)
朝日長者伝説と長者原の話
さる3月18日、梅木秀徳氏をお招きして九重に伝わる朝日長者伝説と七不思議の講演が行われました。
そこで長者原について少し・・・
講演をする梅木秀徳氏
ご存知、九重を代表する歌『坊がつる讃歌』は広島高等師範学校(現・広島大学)の『山岳部第一歌・山男』を基に梅木氏等によって作られた歌です。
朝日長者伝説・七不思議のひとつ ~不断鶴の墓~
七不思議の場所は民家の中にあったりと中々行き難いのですが、ここはまあ何とか探せそう。長者の屋敷神とされる『年の神』のすぐ近くなのでここがおススメかと思います。
長者伝説は全国に同じような話が多々あるのでその信憑性はともかく、この朝日長者伝説が今の長者原の地名の由来です。
長者原と命名されたのはそれ程古い話ではなく、1926年に別府観光のパイオニア・油屋熊八氏が『松の台』にテントホテルを開設。その一帯の地名を『長者賀原(ちょうじゃがはら)』と命名しました。しかし同じく同年開催された日本少年団全国野営大会の指導者・ニ荒芳徳氏(伯爵)が「九州では原をハルまたはバルと読み、ちょうじゃばるが好ましい。」と言ったので長者原(ちょうじゃばる)で定着しました。(郷土史家・小野喜美夫氏より)
本日の道路状況と天気をお知らせ致します。
路面は濡れていますが通常の走行が可能で、滑り止め等は不要です。
天候の回復は思ったより早そうです。
8:30am現在、曇りで雨はあがっています。時折晴れ間ものぞいていますので、天気予報通り午後の早い時間からは晴れるでしょう。風は常時ではありませんがやや強く吹いています。三俣山や星生山の山頂は冠雪している様です。気温はプラス4℃ (3/31 8:30am)
本日予定されていました飯田高原(タデ原~泉水山麓)の野焼きは4月7日(土)に延期されました。
お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
---|---|---|---|
しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
九重の春夏秋冬 | 周辺観光 | 過ごし方 |
---|---|---|
「春はくろなり、夏はあおなり、秋はあかなり、冬はしろなり」。四季折々で違う九重の魅力をご紹介します。 | 九重観光ホテルの周辺には魅力的な観光地がたくさん。おすすめスポットをご紹介します。 | ご宿泊の際の過ごし方をシーン別にご紹介。旅のご参考にお役立ていただければ幸いです。 |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |