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お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
本日は朝から暴風による荒天で何もなければ良いがと思っていましたが11時頃に停電・・・やっぱりと思いお隣の施設に問い合わせると停電ではないとの返事。調べた結果、発電所内のVCB(巨大な高圧用のブレーカーです。)が落ちていました。一般家庭ならば低圧ですから直ぐにブレーカーを入れなおすのですが高圧の場合はそうはいかず、事前に不具合が無いか確認してからの投入になるので時間がかかってしまいました。ご宿泊のお客様そしてご予約いただいていたお客様にはご迷惑をおかけ致しました。結局、異常はなく14時過ぎに無事復旧致しました。発電所は調整中で停止していましたのでホテルへの送電線かと心配しましたが大丈夫でした。
九州電力様および保安協会様、大変ありがとうございました。
と、こんな生憎の天気でしたがアミューズトラベルの皆さんは九重登山に元気に出発。今回も人気の添乗Kさんでしたので昨夜はホテルのピアノをバリバリ弾いてくれました。また楽しみにしています!
絵は大好きな版画家『小暮真望』さんです。
撮影:2012.4.19
4月7日の「くじゅう・・・つれづれ」で私達が関わる野焼きは終わったと書きましたが、長者原の平治号の銅像裏を残していましたので今日の午前中焼く事が出来ました。ここはミヤマキリシマの植栽を行った個所で、前処理をしないで焼くとせっかくの苗木を燃やしてしまうので・・・杭が打ってある個所が植栽個所です。
写真に写っている松の枝にカラスの巣がかかっていましたが、さぞ煙たかったでしょうね。
今日、「やまなみハイウェー」を走っていると野焼き後の由布岳周辺が黄緑色になっていました。群生して咲く「キスミレ」の黄色い花が由布岳の裾野を黄緑色にするのです。
もうしばらくすると、ここ飯田高原も「キスミレ」の群生で黄色になることでしょう。
コブシ(辛夷・モクレン科)
街中では街路樹等に日常的に使われるコブシですが、九重の山の中で落葉した茶褐色の山肌にポツリ、ポツリと白く浮かび上がる様はまさに「山に春を呼ぶ花」です。マンサクの咲きだす頃は春と言ってもまだまだ「冬用タイヤ」ですがコブシの頃にはすっかり「ノーマルタイヤ」に変わっている程の差です。
コブシは桜に先だって咲く花ですから、九重での桜(山桜)の開花はもう少し先かな。
撮影:2012.4.15 A.K
クロモジ(黒文字・クスノキ科)
山道をガイドさんと歩いていると小枝をチョッと折って「これがクロモジで、茶道で使う高級楊枝になる木です。」とか言って香りを嗅ぎます。皆さん一同に「あ~あれ!」と納得するお決まりの樹木です。花は丁度今頃咲きますからすぐ判ると思います。緑の若木が黒色に変わる途中の樹皮の模様が文字に似ているのが「クロモジ ・黒文字」の由来だそうです。
撮影:2012.4.15 A.K
「マンサク」の黄色い花が終わり、何か花は咲いていないかと探すとホテルの「アカヤシオ」が咲いていました。園芸種ですから山の天然種より早く咲く様です。九重山系には「アケボノツツジ」はないのですが、その余りの美しさに「アカヤシオ」を植えてしまいました…チョッと反省
九州では「アケボノツツジ」ですが、本州ではこの亜種を「アカヤシオ」と呼びます。なんで蝶が飛ぶようにヒラヒラ見えるのだろうと観察すると大きな花弁がお辞儀をする様に下を向いて咲いているのが判ります。樹高が数メートルになるので花を下から見上げても正対して見えるからでしょうね。
祖母山系夏木山のアケボノツツジ (撮影 A氏:2008.5.3)
九重山のミヤマキリシマより一カ月程早く、4月下旬から5月上旬に咲く大型のツツジ。風にそよぐ花弁の様は本当に美しく一度は見たい九州を代表する山の景色・花です。
九重の登山シーズン幕開けを直前にして「あれれ・・・」と思うことが。
先月中旬からホテルのロビーにある「牧の戸文庫」の隙間がどうしても埋まらないのです。
「風雪のビバーク」の隣には芳野満彦著「山靴の音」、小西政継著「マッターホルン北壁」が、「ナンガ・パルバード単独行」の隣にはハインリヒ・ハラーの「白い蜘蛛」等々ががありました。
図書はしばしば知らないうちに何処かへ行ってしまうのですが、一度に何冊もなくなると「あれれ・・・」と思う訳です。
取り分け山関係の図書が良く行方不明になるのですが、久留米附中・山岳部の白石雄號先生は何時も「登山家は紳士たれ。」と言われていました。「巨人軍よ紳士たれ」は死語の様ですが白石先生の言葉はまだ生きていると思うのですが・・・
数年前、驚いたことに久留米の図書館から「牧の戸文庫」の本が数冊送られてきました。その節は大変ありがとございました。
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