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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
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【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
ガマズミの実(スイカズラ科ガマズミ属・莢迷) 2012.9.29撮影
ミヤマガマズミの実(スイカズラ科ガマズミ属・深山莢迷) 2012.9.29撮影
ガマズミもミヤマガマズミも近縁ですから判りにくいのですが、葉がズングリ丸いのがガマズミで葉の先が細く尖っているのがミヤマガマズミと言われています。
ミヤマガマズミの方が開花時期が早いので、私はオオカメノキと同じ時期に咲くのがミヤマガマズミと思っています。
ガマズミの名の由来はガマ-ズミに分かれ、それぞれ諸説あります。カマとかクワの柄の材になった(これはカマツカと同じですね。)と云うモノと漢名の“莢迷”が転じてカメ(同属のオオカメノキはここに由来?)になり更に転じたモノがあります。
またズミも染物の原料になったと云うモノと酸っぱい実、酢実と云ったモノがありますが、ガマズミをヨウゾメとも云いますからこの場合は“染め”から来ているのでしょうが・・・
ホソバノヤマハハコ(キク科ヤマハハコ属・細葉山母子) 2012.9.29撮影
キケマン(黄華鬘・ケシ科/ケマンソウ科コマクサ属)2012.9.23撮影
黄色いケマンソウの意味ですが本来のケマンソウともイメージが違いますね。ケマンソウは通称タイツリソウと呼ばれる程に垂れて見えるのですが…ましてやこれが高山植物の代名詞:コマクサと同属とは。
春から初夏にかけて咲く花なのですが今頃も咲くのかな?
ミヤコアザミ(都薊・キク科トウヒレン属)2012.9.23撮影
アザミと名前がついても本来のアザミではなくホクチアザミとかキクアザミと同様のトウヒレン属になります。アザミはキク科アザミ属です・・・アザミ程ワイルドではないところがミヤコの由来でしょうか?
ツクシミカエリソウ(筑紫見返草・シソ科テンニンソウ属)2012.9.23撮影
余りの美しさに見返るのが名前の由来だそうですが、一寸違うような・・・「何、これ?」と思って見返るのならばわかります。
アキチョウジ(秋丁子・シソ科ヤマハッカ属)2012.9.23撮影
恒例の牧の戸峠におけるミヤマキリシマの保全活動が西部森林管理署・環境省長者原事務所・九重の自然を守る会・セブンイレブン九重ふるさと自然学校・九重飯田高原観光協会の会員ら50数名によって行われました。
本来、牧の戸周辺にもミヤマキリシマの群生が多数ありましたが、やまなみハイウェーの開通後徐々に減少してしまいました。それでも良く見ると小さいながらも実生のミヤマキリシマが多数見られます。勿論、平治岳や大船山、扇ヶ鼻に登って大群生を見たいものですが、一寸気軽に小群生を見たいと言う時は「牧の戸峠でも見れますよ。」と言える様活動中です。
西部森林管理署・森署長の挨拶
「牧の戸峠のミヤマキリシマの保全活動も6年目を迎え、被圧する植物が減少し年々花が良く咲く様になった。」とおっしゃっていました。
株周辺の笹や萱を丁寧に刈り取ります。
ミヤマキリシマ周辺の下草を刈り取った後 2012.9.20
成長も早くなりますし、花芽も良く付く様です。
環境省・長者原事務所から九重山・登山道路の通行規制に関する連絡案内が来ました。
①大曲~星生山山頂は植生保護のため、その他②指山山頂~三俣北峰③三俣小鍋~雨ヶ池④中岳分岐~法華院⑤鳴子山分岐~鳴子山は落石・滑落の危険のため通行をご遠慮下さい。
以上、ご参考下さい。
セブンイレブンが運営する“九重ふるさと自然学校”の開校5周年の記念事業の一環として『コウノトリと共に生きる~豊岡の挑戦~』と題した講演が行われました。
野生のコウノトリを復活させた豊岡市長・中貝宗治氏の講演から
1971年 兵庫県・豊岡の国内最後の野生のコウノトリが絶滅した後、85年にハバロフスクから6羽を導入、現在では61羽が野生で生息している云うそのスピード復活にまず驚きました。環境保全活動の充実もさることながら経済性との共鳴に正面から取り組んでいることが他地域では実現できないことを可能にしたポイントの様でした。本当に納得の講演でした・・・当然載ってるエンジンが違いますけど本当にその活動には驚きでした。
余談ながら、この講演には九重・飯田高原をトキも生息する様な素晴らしい環境にしようと云う“九重トキ夢プロジェクト21”が協力していますが九重“夢”大吊橋の名はこの夢をヒントにつけられたのでしょうね・・・夢はこちらが先輩ですから。
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