おすすめコンテンツ
お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
---|---|---|---|
しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
当館の自家用地熱発電所(九重地熱発電所)が14カ月振りに再稼働致しました。 2012.12.29
1年程の間停止状態にあった当館の地熱発電所ですが、無事タービンの換装工事を終え再稼働致しました。
再生可能エネルギーの普及促進が求められる中、安定供給と云う最大の長所を持つ地熱発電所でありながら残念な状態が続いていましたが、多くの皆様のお陰を持ちまして無事工事を終える事が出来ました。マイナス7℃と云う厳寒期の作業でしたがほぼ予定通りスケジュールを消化して下さった皆様に深く感謝致します。
2012年10月9日付けでFITの設備認定を受けながら、名ばかりの状態でしたので正直ホット致しました。
ローカルエネルギーとしての小地熱発電所ですが少しでもお役にたてればと思っております。
久留米附属中学・山岳部顧問で当館創業者故・松永貢の恩師である白石雄號先生の13回忌が久留米のホテルニュープラザで行われました。
2012.11.23 於:久留米ホテルニュープラザ
追悼登山は毎年8月に三俣山で行われていますが、今年は13回忌にあたり久留米のホテルにOB達が集まりました。山岳部時代の思い出や当館で過ごした学生時代の話で盛り上がり、何時までも慕われる白石先生の姿に理想の教師像が浮かんできます。
中野温泉時代の写真 1955~56年
左から3人目が九重観光ホテル創業者の松永、中央が白石先生(いずれも故人)
熊本の湯の児温泉で旅館経営に携わっていた松永を高校(旧制中学)時代の恩師白石先生が九重で旅館をしたらどうだと誘ったのが始まりです。明治から続く中野温泉を買い取り、九重観光ホテルとして再スタートしました。
12月に入って九重スキー場がオープンしました!!!
今日は2月に長者原で行なわれる『長者原・氷祭り2013』の打ち合わせで九重森林公園スキー場を訪れました。
ここ数日の雪でゲレンデはご覧の様に非常に素晴らしい状態です。
この日は沖縄の中学生が修学旅行の体験学習でスキー場を訪れていました。雪を見るのも初めてと云う生徒さんが多いなか、それでもあっという間に滑れる様になるそうです。
スキーに温泉・・・九重は冬も魅力満載です!
今日は食材・豊後牛の話です。
近くの飯田公民館に今年10月下旬に長崎で行われた全国和牛能力共進会(5年毎に行われる“和牛オリンピック”)の祝勝横断幕がありました。大分県は総合3位で、1位宮崎(2連覇です!)2位鹿児島、4位長崎そして種牛の部のグランドチャンピオンも宮崎、肉牛の部が長崎と上位を九州勢が独占しました。
黒毛和牛は繁殖者が子牛を産ませ9カ月程で子牛市場に出します。その子牛を肥育者が20カ月程育てた後に出荷し、その肥育地がブランド名となります。但馬牛の様に生まれも育ちも“但馬”と云う基準は例外で、大分の場合は佐賀で育てられて“佐賀牛・伊万里牛”となるのが一般的でした。肥育技術もさることながら肉質は血統から来るので、全国的に優れた生産地はそのまま子牛を育ててブランド化を図る様になりました。それが豊後牛であり宮崎牛なのです。
豊後牛の郷・玖珠郡(玖珠、九重)
これは容易に想像がつくと思いますが、豊後牛=玖珠、九重と云っても過言でない程で、既に大正10年(1921)には九重産の『千代山号』が全国品評会でグランドチャンピオンを獲得、昭和58年(1983)に玖珠で産まれた『糸福号』はスーパー種牛として豊後牛のブランド化の礎となっています。第8回共進会の肉牛の部グランドチャンピオンの『寿恵福号』も玖珠産、等々豊後牛=玖珠牛なのです。
スーパー雄種牛の『糸福号』 玖珠町の新長野交差点には記念像が建っています。
黒毛和種と云っても純粋な日本固有種ではなく明治時代、古くから牛(役用)の飼育が盛んだった岡山、鳥取、兵庫等の和牛に欧州系肉牛を交配して肉質改善を図ったものです。豊後牛のルーツも鳥取系と但馬系、岡山系からなっていて、現在も但馬系を積極的に導入し肉質改善に努めている様です。
ぜひ豊後牛の故郷・九重で豊後牛をご賞味下さい。
2012.12.6 16:00撮影 牧の戸峠付近
これまで九重山頂部での冠雪は何度もありましたが、12月に入って寒波もいよいよ本格的になり5日夜から6日は長者原から牧の戸峠にかけても積雪が・・・この日はチェーン規制はありませんでしたが滑り止めの携帯が必要な時期となりました。
そしてもう一つの冬の代名詞が霧氷、牧の戸峠には綺麗に霧氷が着いていました。
お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
---|---|---|---|
しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
九重の春夏秋冬 | 周辺観光 | 過ごし方 |
---|---|---|
「春はくろなり、夏はあおなり、秋はあかなり、冬はしろなり」。四季折々で違う九重の魅力をご紹介します。 | 九重観光ホテルの周辺には魅力的な観光地がたくさん。おすすめスポットをご紹介します。 | ご宿泊の際の過ごし方をシーン別にご紹介。旅のご参考にお役立ていただければ幸いです。 |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |