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【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
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九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
「おっ、ムシカリですね。私の故郷の山形にもあるんですよ。」
昨年公開された映画、新田次郎作「劔岳 点の記」(新田次郎原作)の中で、測量手柴崎芳太郎が、案内人の宇治長次郎に話しかける場面です。剣岳の測量の下見の登山道で、秋のはじめの美しい立山連峰の映像の中に、ムシカリの濃い緑の葉と鮮やかなムシカリの赤い実のコントラストが美しいワンシーンです。
陸地測量部の三角点は当然、ここ九重連山にも埋設されています。「劔岳 点の記」は久しぶりの山岳映画でしたが、先人の苦労がいかほどであったかを思い知らされるすばらしい内容でした。
この『ムシカリ』の木はホテルの敷地内にありますが、実が色づき始めると、吹く風も冷たく、秋の深まりを感じます。
『ムシカリ』別名:オオカメノキ. スイカズラ科ガマズミ属
春~ムシカリの花
『ススキ』
『ハバヤマボクチ』
『シロヨメナ』
『ママコノシリヌグイ』 タデ科タデ属
『継子尻拭』と書きますが、一体だれが名付けたのか…
その昔、厠(かわや・便所)の落とし紙に、紙が高価で使用できず植物の葉を使用していたころのお話。 武家では家柄や主君の命令で、実子では無い継子(ままこ)を育てなければならない場合があり、 継母(ままはは)が継子(ままこ)いじめで、この葉を、厠(かわや)の落とし紙として、他の葉とすりかえた。…という逸話から、『ママコノシリヌグイ』の名がついたようです。この植物の葉は裏側に棘があるので、それは痛かったことでしょう。いくら、意に染まない子育てとは言え陰湿なしうちですよね。
しかし、この名前とは裏腹に、この 『ママコノシリヌグイ』は薬効植物なのです。効用は、血行促進 、はれもの 、痔 。春?夏に全草を採取して水洗いして天日で乾燥させ、症状に応じて煎じて服用します。
『アキグミ』
『アケビ』
『コウゾリナ』
『クルマバナ』
高原はすっかり秋に衣替えし、ススキの穂が夕日に美しく映える景色は、まるで打ち寄せる波のようです。
『レイジンソウ』キンポウゲ科/トリカブト属
『伶人草』の名は花の形が舞楽の伶人がかぶる冠に似ていることに由来しています。想像していた『麗人草』ではありませんでした。トリカブトは関東以北にもありますが、レイジンソウは関東以西に分布しています。寒がりなのかな?茎は直立し、高さ30?80センチ程度になります。
『ミヤマキケマン』
『キバナアサギリ』
『イヌトウバナ』
『アオツヅラフジ』
『アキチョウジ』
『水引草』を見るとこの詩を思い出します…
のちのおもひに 立原 道造
夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に
水引草に風が立ち
草ひばりのうたひやまない
しづまりかへつた午さがりの林道を
うららかに青い空には陽がてり 火山は眠つてゐた
――そして私は
見て来たものを 島々を 波を 岬を 日光月光を
だれもきいてゐないと知りながら 語りつづけた……
夢は そのさきには もうゆかない
なにもかも 忘れ果てようとおもひ
忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには
夢は 真冬の追憶のうちに凍るであらう
そして それは戸をあけて 寂寥のなかに
星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう
「萱草(わすれぐさ)に寄す」(昭和12)所収
語釈
【草ひばり】 こおろぎの一種。八、九月頃に美しい声で鳴く。
『ミズヒキソウ』
『コバナワレモコウ』
『アキノキリンソウ』
『クルマバナ』
『ミゾソバ』
昨日の雨で気温が下がり、一気に秋が来たようです。
高原の花たちもすっかり秋のよそおいです。
『ハバヤマボクチ』(葉場山火口) キク科/ヤマボクチ属
ヒゴタイに似ていますが、さらに背高のっぽなので、秋の高原ではひときわ目立ちます。写真は蕾の状態、1~2mにまでなる多年草です。県によっては絶滅危惧Ⅱ類(Bランク)に指定されています。名前の一部に『火口』(ホクチ)が使われているものに『ホクチアザミ』がありますが、いずれも火打ち石で出した火花を移しとるさいに、この葉の綿毛を集めて火口としたことに由来しています。
『ミヤコアザミ』
『アケボノソウ』
『ケヤマウコギ』
『ノコンギク』
『ヒキオコシ』
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