おすすめコンテンツ
お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
---|---|---|---|
しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
アセビ(馬酔木)の花 2011.04.14撮影
ミズナラやコナラと云った落葉樹の多い九重山系にあって代表的な常緑樹がこのアセビです。漢字名のごとく馬が葉を食べて酔ったように苦しむ有毒性の低木なのですが、雨ヶ池から坊がツルへ向かう登山道にあるアセビのトンネルは幻想的で何時歩いても感激しますよ。飯田高原ではヨシブと呼ぶことが多いようです。
ハシバミの苗木(榛)
2年前、「九重の自然を守る会」の渡辺理事長からもらったハシバミの実をまいて育った苗木です。ハシバミは飯田高原一帯にある代表的な落葉低木でホテルの敷地内に植えようと育てている最中です。同属異種のセイヨウハシバミの実がヘーゼルナッツですので、勿論このハシバミの実も美味しいですよ。映画『ロード オブ・ザ リング』の中でフロドの付人のサムの口から幾度となく「ハシバミの実が食べたい。」と云う言葉が出て来る程ですから。
今朝午前6時の九重の外気温は0度。日中は放射冷却の影響で気温は上がらず、快晴の青空が広がっています。今週は近県の県立高校の生徒さんが新入生のオリエンテーションで宿泊なさっています。ひとりひとり滑舌の良い元気な声で「おはようございます」「こんにちは」「いただきます」「ありがとうございます」と礼儀正しいあいさつ。返すこちらも思わず笑顔がこぼれます。すばらしい教育に感謝。次世代を担う若者たちがとても頼もしく眩しく見えてしかたありません。
さて、『マンサク』の花は終わりに近づきましたが、4月に入り九重でも春の花々が咲き始めています。
『コブシ』辛夷 モクレン科モクレン属 学名:Magnolia kobus
九重山系より低地の飯田高原にたくさん咲いています。
『タンポポ』蒲公英 キク科タンポポ属 学名 :Taraxacum officinale
平地のタンポポと違い九重では、強風から身を守るために、地を這うように生育するのが特徴です。
平地では桜の便りが聞かれるようになりましたね。ここ九重でも、春を告げる木の花が少しづつ咲き始めました。ホテル背面の黒岩山には黄色い霞のように『マンサク』の花が見ごろを迎えています。昨日は春の雪と呼ぶにはあまりにも冷たい雪が降りましたが、春は一歩一歩やって来ていますね。この3月は喪失と再生について、ビルもネオンも無い、この九重という大自然のなかで色んな事を考えました。
自然との共存…ホテルの地熱発電所は3月いっぱいお休みの予定です。
『ダンコウバイ』壇香梅 クスノキ科クロモジ属
学名:Lindera obtusiloba
どこか気品のある黄金色の花です。枝を折ると芳香があり、種子にはさらに強い香りがあります。
『フサザクラ』 総桜 フサザクラ属
学名: Euptelea polyandra
九重では九酔渓に咲いています。控え目ですが、よく見ると濃赤色の美しい花です。
『リンドウ』 りんどう科
九重の高原で、秋の最後を飾るのがこの『リンドウ』の花です。野山が枯葉色に染まる中、青みがかった美しい色が際立つ花です。センブリ同様に苦味があり、その根や茎が非常に苦く、熊の胆より苦いというので竜の胆嚢という意味の「竜胆」が変化してこの名が付けられたようです。『リンドウ』の根と茎とを乾燥させた『竜胆』は漢方薬の健胃剤として用いられています。
『ヤマラッキョウ』
『ヒヨドリジョウゴ』
『オミナエシ』
『ツクシアザミ』 シソ科アザミ属
九州の秋の野山に普通に見かけるアザミの仲間です。高さ1mほどになり葉は羽状に深裂して鋭いとげを持っています。
さて、湯布院ではアザミの花が少なくなっているという話を耳にしたことがあります。数年前まで、色んな方のアドバイスもあり、当館でも山野草の一輪ざしを客室に活けていた時期がありましたが、山歩きをしながら植物採集するKUMIさんが山野草の生育を危惧。色々考えた結果、採取する量を抑えて皆様に楽しんでいただけるよう、当館ではロビーに山野草のオブジェを週一回活けることにしました。おかげで、ご来館いただいたお客様と植物の話が弾む憩いの場となっています。
『ガマズミ』
『ハマカンギク』
『ムラサキシキブ』
『ウメバチソウ』
お料理 | 牧の戸温泉 | お部屋 | 九重地熱発電所 |
---|---|---|---|
しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
敷地内より湧出する源泉を掛け流しにした温泉『牧の戸温泉』です。 詳しくはこちら |
山肌のマイナスイオンをたっぷりの安らぎの空間です。 詳しくはこちら |
牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
九重の春夏秋冬 | 周辺観光 | 過ごし方 |
---|---|---|
「春はくろなり、夏はあおなり、秋はあかなり、冬はしろなり」。四季折々で違う九重の魅力をご紹介します。 | 九重観光ホテルの周辺には魅力的な観光地がたくさん。おすすめスポットをご紹介します。 | ご宿泊の際の過ごし方をシーン別にご紹介。旅のご参考にお役立ていただければ幸いです。 |
詳しくはこちら | 詳しくはこちら | 詳しくはこちら |