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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
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【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
ヒトリシズカ(一人静) 撮影:2012.4.29 A・K
何とも可憐で素敵な名前の早春の花です。
雑木林の斜面等にひっそりと咲いていますが“一人”ではなく固まっています。
ウワミズザクラ(上溝桜) 撮影:2012.4.29 A・K
桜の花とは全く形状が異なるのですが、木肌を見ると桜と名が付くのが判ります。
以前、指山の登山道整備をした時に環境省の許可を得てホテルへ苗木を移植しました。
樹勢が出て結構大きくなったのですが花はまだ咲きません・・・
アケビ(木通) 撮影:2012.4.29 A・K
アケビは実が有名ですが、春には可愛い花を咲かせます。
雌雄異花で良く見ると2種類の形の花があります。
『日本のスミレ』の著者いがりまさよし氏が来館したおり、以前の事、キスミレがあると言われてあるところに見に行ったが、それはキスミレではなく園芸種でガッカリしたが、阿蘇くじゅうにキスミレが群生するのを知り見に行ったところ、その個体数はまさに日本一で感動したと言っていました。
野焼きの後に現れる感動のシーンです。
泉水山麓のキスミレの群生 2012.4.24撮影
撮影:2012.4.23
アセビは馬が食べると苦しむ程の毒を有する植物で漢字では『馬酔木』と書きますが、葉だけが有毒なのかと思いきや葉も枝も樹皮を花も全て有毒と言います。それなのにヒヨドリがしょっちゅう来ては花の蜜を吸っていきます。蜜には毒が無いのか、ヒヨドリが解毒力を持つのか、はたまた巣に帰って酔っ払っているのかは定かでありません。
飯田ではアセビの事を『ヨシブ』とも呼びますが、1889年・大分牧場の入植者の人々が開いた集落に『吉部』と言う地名があります。そこにはアセビが沢山あったのでしょうね。
コブシ(辛夷・モクレン科)
街中では街路樹等に日常的に使われるコブシですが、九重の山の中で落葉した茶褐色の山肌にポツリ、ポツリと白く浮かび上がる様はまさに「山に春を呼ぶ花」です。マンサクの咲きだす頃は春と言ってもまだまだ「冬用タイヤ」ですがコブシの頃にはすっかり「ノーマルタイヤ」に変わっている程の差です。
コブシは桜に先だって咲く花ですから、九重での桜(山桜)の開花はもう少し先かな。
撮影:2012.4.15 A.K
クロモジ(黒文字・クスノキ科)
山道をガイドさんと歩いていると小枝をチョッと折って「これがクロモジで、茶道で使う高級楊枝になる木です。」とか言って香りを嗅ぎます。皆さん一同に「あ~あれ!」と納得するお決まりの樹木です。花は丁度今頃咲きますからすぐ判ると思います。緑の若木が黒色に変わる途中の樹皮の模様が文字に似ているのが「クロモジ ・黒文字」の由来だそうです。
撮影:2012.4.15 A.K
「マンサク」の黄色い花が終わり、何か花は咲いていないかと探すとホテルの「アカヤシオ」が咲いていました。園芸種ですから山の天然種より早く咲く様です。九重山系には「アケボノツツジ」はないのですが、その余りの美しさに「アカヤシオ」を植えてしまいました…チョッと反省
九州では「アケボノツツジ」ですが、本州ではこの亜種を「アカヤシオ」と呼びます。なんで蝶が飛ぶようにヒラヒラ見えるのだろうと観察すると大きな花弁がお辞儀をする様に下を向いて咲いているのが判ります。樹高が数メートルになるので花を下から見上げても正対して見えるからでしょうね。
祖母山系夏木山のアケボノツツジ (撮影 A氏:2008.5.3)
九重山のミヤマキリシマより一カ月程早く、4月下旬から5月上旬に咲く大型のツツジ。風にそよぐ花弁の様は本当に美しく一度は見たい九州を代表する山の景色・花です。
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