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しばらくの間、素泊まりプランのみの販売となり、お食事のご提供を一時停止いたします。 詳しくはこちら |
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牧の戸温泉の蒸気を利用した、自家用地熱発電所がございます。 詳しくはこちら |
【お客様へ】「新しいおおいた旅割」予約期間延長のお知らせ(3/25付)
“新しいおおいた旅割”予約延長決定しました。
※隣接県のお客様の新規予約及び既存予約は、引き続き一時停止となります。
“新しいおおいた旅割”
変更前:「令和3年2月21日(月)〜令和4年3月31日(木)」(令和4年4月1日チェックアウト分)
変更後:「令和3年2月21日(月)〜令和4年4月28日(木)」(令和4年4月29日チェックアウト分)
予約受付締切日は令和4年4月27日(水)となります。
イベント情報、山の音楽会♪、
くじゅう花便りなど…
九重の最新情報をお届けします!
九重の最新情報をお届けします!九重観光ホテル
橋口武史クラシックギター・リサイタルが8月20日当館あじさいホールにて開催されました。今年は武満徹没後20年にあたるので前半は彼の曲を中心に後半はグラナドス、ロドリーゴの“ある貴紳”と云ったスペイン物で構成されました。実は橋口さん、武満徹が大好きで今回はたっぷりと弾いていました。イェスタデイの編曲作品は幾つもありますが武満徹のモノが秀逸です。
ロドリーゴのギター協奏曲は以前よりリクエストしていた曲で、今回は戸田友紀子さんのピアノ伴奏で実現しました。オケ版ですと音量の問題からマイクで音を拡大する事が多いのですが、全くの生の音源を楽しむと云う貴重で素晴らしいコンサートとなりました。
次回のコンサートは9月24日(土曜)15:00より大島妙子ピアノ・リサイタルです。
夏恒例の橋口武史さんのギター・リサイタルを開催致します。今回はロドリーゴのギター協奏曲『ある貴紳のための幻想曲』を中心にお届けします。ロドリーゴの代表作にして『アランフェス協奏曲』と共にギター協奏曲の最高傑作の一つに数えられますが、本来でしたら管弦楽団との演奏ですし、ギター協奏曲の宿命としてオケとの音量バランスの問題がありますので中々演奏機会がない曲でもあります。でもどうしても聴きたいと言う事でサロン風コンサートらしく今回はピアノ伴奏により橋口ギターの魅力をお伝えいたします。お楽しみください。
橋口 武史
長崎市出身。九州大学文学部哲学科卒業。10歳より山下亨氏に師事。第32回九州ギター音楽コンクール第1位、第38回東京国際ギターコンクール5位、2008年第1回ウラジオストックギターフェスティバル(ロシア)にてマスタークラス講師並びにコンクールの審査委員を務める。2009年第2回コヤン国際ギターフェスティバルおよびデジョン国際ギターフェスティバル(韓国)に招聘される。R.アウセル、S.グロンドーナ、E.フェルナンデス、福田進一、北口功、藤井眞吾、鎌田慶昭各氏のマスタークラスを受講。通奏低音及び伴奏法を岩田耕筰氏に師事。2015年よりクロスFM「虹と海のクラシック」のパーソナリティーを担当。
ピアノ:戸田友紀子
日時:2016年8月20日(土曜)20:00開演
場所:九重観光ホテル あじさいホール
大人:2000円 学生:1000円 コンサートプランあります。
第37回九重観光ホテル・あじさいホール 山の音楽会が7月2日開催されました。カルテットがトリオになる偶発事故がありましたが、それはそれで魅力にしてしまう彼らの実力と明るさで素晴らしいコンサートとなりました。
ヴィオラ奏者の来日が急きょ取りやめになったため、当館でのコンサートではヴィオラ・パートをクラリネットのマッシモが担当。これもサロン風コンサートのお楽しみでしょうね。写真は『リベルタンゴ』を熱演するジャンニ。アコーディオンのソロ演奏では『黒い瞳』を演奏、Vnで例えるとR.ラカトシュばりの超絶技巧炸裂でした。
1st Vnのグラウコの技巧に加えてのパワー感、明るさは素晴らしく、決してドイツ音楽にはないイタリア音楽の魅力を伝えてくれます。2nd Vnの太田さんはヴァイオリンをルポーからオールドイタリーに変えて更に魅力アップ。
クラリネットのマッシモはロッシーニの『クラリネットのための主題と変奏』を熱演、クラリネットってこれ程楽しくて凄い楽器なのと感動ものの演奏でした。写真は『ガブリエルのオーボエ』演奏するマッシモとジャンニ。
アンコール後はこの日、ナビゲータを務めたソプラノ歌手の河野明子さんがご本人曰く「余興」で『フニクリ・フニクラ』、『オ・ソレ・ミオ』、『坊がつる讃歌』を歌って本当に楽しく終わりました。
次回のコンサートは8月20日、クラシックギターの橋口武史さんがロドリーゴの『ある貴伸のための幻想曲』(ピアノ伴奏)を演奏します。ロドリーゴの2曲あるギター協奏曲の2作目で名曲です。
NHK交響楽団員と同OBによる「シュトス弦楽四重奏団」のコンサートが当館・あじさいホールにて10月24日行われました。
シュトスのコンサートは今回3回目で、毎回演奏曲目に関して個人的趣味でリクエストをしています。1回目がドヴォルザークの『アメリカ』、二回目がシューベルトの『死と乙女』そして今回がラヴェルの弦楽四重奏曲です。弦楽四重奏曲と云う一寸固苦しい古典的形式の音楽を同音楽における傑作と称される作品で楽しもうと云う思いからで、今回も絵画を見る様に次から次へとシーンが浮かんでくる素晴らしいコンサートでした。
左から 1stVn:前澤均 2ndVn:鈴木弘一 Vc:西山健一 Vla:小野聡の各氏
第36回あじさいホール・山の音楽会 “シュトス弦楽四重奏団コンサート”
10月24日 20:00開演 (19:30開場) 会場:九重観光ホテル内あじさいホール
メンバー変更のご報告
チェロ奏者の田澤俊一氏(NHK交響楽団・団友)が体調不良のため今回のツアーは不参加となりました。
変更メンバーとしてNHK交響楽団員の西山健一氏が参加致します。
西山氏は双子のN響団員として知られ、兄の健一氏がチェロ奏者、弟の真二氏がコントラバス奏者として活躍しておられます。
西山 健一 : NISHIYAMA KENICHI NHK交響楽団員 チェロ奏者
長野県出身。東京藝術大学卒業。在学中にアカンサス音楽賞を受賞。第4回全日本ビバホールチェロコンクール入賞。
これまでにチェロを菊地知也、河野文昭、クリストフ・ヘンケル、フィリップ・ミュレール、マーティン・レーアの各氏に師事。
2005年にアフィニス文化財団の研修生としてドイツ・ベルリンにて研鑽を積む。
2003年4月1日入団。現在、双子の弟・真二(N響コントラバス奏者)とのデュオ「Duo Twins」や、ピアノ・トリオ「Schaffen Trio」のメンバーとしても活躍している。
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