ホテル入口のツツジです。上段で咲いているのが久留米ツツジ。

下段でポツポツ咲き始めているのがミヤマキリシマです。

ホテルのシャクナゲが咲き始めたのが4月22日頃で、これは例年より2週間程早かったです。当館のミヤマキリシマは例年5月25日頃満開になりますが、画像を比較すると例年より5日～1週間程早く進んでいる様に感じます。

今年の冬は12月でもマイナス10度以下になる日があるなど例年以上に厳しくて工事も停滞していましたが、これからの春らしい気候で送れていた工程を取り戻したいものです。

防音シートで囲われているので余り変化はありませんが、中は結構進んでいます。

浴場と広間に向かう通路です。

2階への階段部です。裏にエレベーターがあります。

浴場です。

食事の時の楽しみの一つはお酒にあるのでしょうが、個人的な志向も含めて？お酒も充実・・・で、今回はワインの紹介です。

ワインを仕入れる時には超高コストパフォーマンスであること。例えば、ブルジュア級でも現在の実力はグランクリュ相当であったり、グランクリュのセカンドであったりです。出来る限り、ビッグヴィンテージで飲み頃を迎えているものをリーズナブルな価格で提供していますのでお気軽にお楽しみいただけます。和食に合うように軽めのものから重いものまで、そしてハーフボトルも同様の趣旨で揃えています。地元の安心院ワインもお薦めです。

勿論、日本酒、焼酎も充実しています！！

九重観光ホテルにファミリーでお越し頂いている沙真（さちか）さんが、小説『私は一本の木に恋をした』を上梓されました。
今春に文芸社から発刊されましたが、女子高生作家のデビューとあって話題を呼び、その後小説のすばらしさが脚本家の目に留まり、この度テレビドラマ化が決定致しました。
２４時間テレビＦＢＳドラマスペシャル
『私は一本の木に恋をした』
２００８年８月３０日（土）午後４時３０分～５時２５分放送
４時より沙真さんが生出演されます。
８月２５日に出版記念祝宴が福岡市内のホテルで催されましたが、彼女の才能を幼少期から見守っていらした直木賞作家の
志茂田景樹先生を始め、たくさんのファンに囲まれての沙真さんの船出の宴となりました。
「淡い初恋の奥にひそむ、悠久の自然賛歌をみてほしい。」とは志茂田先生の出版時のコメントです。
私共も沙真さんのこれからの活躍を見守って参りたいと思います。

九重夢大吊橋が開業1周年を迎えました。
この1年間で230万人以上の人が大吊橋を渡り、九重の自然を楽しんだそうです。
吊橋付近の震動の滝、九酔渓の紅葉も見頃を迎えようとしています。
四季折々に美しい九重ですがやはり秋の紅葉は格別の美しさです。
ホテルからは車で約15分。