九重町の姉妹都市・佐世保市で開催された”かっちぇて・アイラヴフェア2014″に九重町、九重町観光協会で模擬店を出しました。
今年は連休の11月1日～3日の3日間行われ、生憎の天候にもかかわらず多くの方々が来場、持って行った高原野菜は全て完売。九重町クイズ、ミヤちゃん、玖珠神楽等々で佐世保の皆さんに楽しんでもらいました。

佐世保市中心部の島瀬公園（しまのせこうえん）にて

10月28日（火）～11月3日（月・祝）に福岡三越デパートで行われた佐賀県陶芸協会展のオープニングレセプションに参加しました。九州、とりわけ佐賀県は最高の磁器と陶器が両方作られる陶芸王国なのです。
当館でも使わせて頂いている器をみながら多くの陶芸作家の方々と話が弾みました。

嬉野・宮崎祐輔先生の器　～陶磁器王国プランにて使用～

神崎・勝田文博先生の器　～　同　～

有田・井上康徳先生と共に

台風18号の進路を少し心配しながら『阿蘇くじゅう国立公園指定80周年』の記念式典とくじゅうフェスが飯田高原・長者原園地で開催されました。
1934（昭和9）年12月に指定を受けた当地は同年3月指定の雲仙・霧島・瀬戸内海の3公園に次ぐ歴史ある国立公園です。これからも野焼きによる高原景観や多くの自然を保護保全しながら環境と観光の共生をはかり、九重の魅力を皆様に楽しんでもらおうと思います。

主催者代表で挨拶をする九重町坂本町長

功労者表彰では当地の九重・飯田高原観光協会と同会員の法華院山荘が表彰されました。
写真左：環境大臣政務官　高橋ひなこ氏　左から3人目：法華院山荘代表　弘蔵岳久氏　右より2番目：九重・飯田高原観光協会々長　武石良一氏　????

環境保護関係・観光協会関係その他多くの団体が模擬店を出してにぎわっていました。
『九重山逍遥歌』を歌う冨永裕輔さんも美声を聴かせてくれました♪

秋天高く晴れ渡った絶好の気候の中、やまなみハイウェイ開通50周年事業の一環としてサイクリスト達が城島高原から九重山一帯を駆け巡りました。

城島高原から久住町のガンジーファームの折り返し136Kmのロングライドコースに参加した選手達が飯田高原・長者原のビジターセンター前のエイドステーションで給水を取る様子。
ここから5Kmで330ｍを登る難所を前にエネルギーチャージ中・・・皆さん楽しく頑張っていました！！

絶好のオルレ日和の中、約180名が参加して九州オルレ九重・やまなみコース『高原の涼風ウォーク』が開催されました。
（主催：九重町観光協会　九重町）

まずは準備体操・・・大吊橋をスタートして長者原の駐車場まで約12Kmをゆったりペースで歩きます。
ゴミ袋を持ってゴミを拾いながら歩く参加者も多くみられました・・・ありがとうございます。

3Km地点付近・・・涼しい風を感じながら杉林の中を歩きました。
何度歩いてもこのコースは新しい景色に出合えます。
定期的に開催予定ですので皆様の参加をお待ちしております！！