日本穀物検定協会がお米の評価に特Aを導入して以来、唯一28年連続で獲得してきた新潟県・魚沼産コシヒカリがランクダウンのAになったことで大きな話題になりました。それでも不動の王様なのでしょうが、九州も熊本県のヒノヒカリを筆頭に近年非常に高い評価を得ていて完全に全国トップブランドとして定着しました。大分県も負けずに頑張っており、ご当地米・ヒトメボレ(コシヒカリ×初星 1992年品種登録)も2年連続で特Aを獲得し、美味しいと評判です。

もちろん当館で使うお米もヒトメボレです。