二日続きの大雪の中、牧原秀樹環境大臣政務官が再生可能エネルギー導入に関する現地視察のため当館・地熱発電所を訪れました。
小水力発電に関する規制緩和は進んでいるが、地熱も含めてその他の再エネはまだまだとその必要性を述べるとともに、環境省も地熱エネルギーの適切なる普及は再エネのエースに成りえると期待しているとのことでした。
牧原政務官1
館内にて当館・地熱発電所の経緯を説明
牧原政務官2
九重地熱発電所の現地視察風景 ~発電所脇の生産井にて 2013.12.19~
若くて馬力のある方で、この後ラムサール条約登録地のタデ原湿原、九州電力八丁原地熱発電所へと向かわれました。